ジロー募金について
 

  現在介助犬として育成中のミックス犬「ジロー」。
彼は2度捨てられた犬なのです。
産まれて直ぐに、兄弟犬と共にダンボール箱に入れられ千葉県の河川敷に捨てられました。
その後、愛護団体に保護されて里親さんの元に引き取られますが、ご主人が病気になりまたもや愛護団体に逆戻り、放棄される事になりました。
 今、3度目にめぐり逢えた当協会で、介助犬の仕事を学んでいます。人に捨てられながら、人と共に働く介助犬になる訓練をしているジロー。
捨てられても、放棄されてもけな気に人の側に寄ってくる犬達は、無責任な人間を恨むこともありません。
小さな命は無償の愛で答えてくれます。
 ジローの様な境遇の犬達が沢山いるのは、皆さんもご存知だと思います。そんな子達が一頭でも多く助けられ、人と共に暮らし補助犬になるための育成費用として『ジロー基金』を設立いたしました。
皆様のご協力を心からお待ちしております。


ジロー君からのお願い

僕の後輩がたくさんいます。皆さんの暖かいご支援で救われる犬達です。
補助犬(介助犬、聴導犬)として働けなくても、
家庭犬として里親さんの元に行くことができる様にご協力をお願いします。



「ジロー基金」の振込み先
所得控除の対象となります詳細はこちらから

郵便振替: 00240−9−76148
口座名義: 社会福祉法人アジアワーキングドッグサポート協会
※通信欄に「ジロー募金」とご記入ください

銀行名: 横浜銀行 日吉支店
口座番号: 普通 1845468
口座名義: 社会福祉法人アジアワーキングドッグサポート協会
※「寄付申込書(PDFファイル)」のご記入をお願いいたします
その他の欄に「ジロー募金」とご記入ください

介助犬、聴導犬のスポンサーのお願い

介助犬、聴導犬のスポンサーになっていただける個人、団体、法人の方々のご支援をお待ちしております。
ご指定の1頭(介助犬、聴導犬)の育成訓練費用に遣われます。

社会福祉法人へのご支援は控除対象です詳細はこちらから
       寄付額‥‥‥ ご相談(1年間、10万円から)
        資格 ‥‥‥ 個人、団体、法人を問わず
        特典 ‥‥‥ 介助犬、聴導犬のハーネスへのスポンサー名記載
                   スポンサーとして御社名がHPとうに記載
                   感謝状、ご支援いただく犬の写真を進呈